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9:00-12:30 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | / |
14:00-20:00 | ● | / | ● | / | ● | / | / |
※ご予約は不要です。お気軽にご来院ください。 メガネ・コンタクトレンズは終了30分前までに来院ください。 コンタクトレンズの新規処方の方はお問い合わせ下さい。 |
視野検査・斜視検査・レーザー及び外来小手術は事前にご予約ください。
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駐車場
21台 -
月水金
夜20時まで -
日帰り
手術可 -
子供用
検査室あり
逆まつげ(睫毛乱生と眼瞼内反)
逆まつげがあると黒目(角膜)にまつげが当たり、角膜に傷がつきます。角膜は非常に敏感な場所で、傷がつくとゴロゴロする異物感が感じます。
逆まつげの原因には大きく別けて2種類あります。
一つはまぶた自体が内側に向いている場合(眼瞼内反症)です。
この場合、角膜に当たっている睫毛を抜くと一時的に症状は緩和されますが、また生えてくる際に短いまつげが角膜に強い傷を作るため、まつげを抜く事はあまり好ましくありません。
まぶたそのものを外に向ける様にしなければいけません。
もう一つの原因は、まぶたの位置は正しいのにまつげが生えてる位置がおかしい、まつげの生えてる向きがおかしい場合です。これを睫毛乱生と言います。
まぶたの位置は正しいので、テーピングや手術でまぶたの位置を変えるとまぶたが外に向きすぎてしまい目が乾燥する原因となってしまいます。
定期的に抜くのが一般的になりますが、定期的な通院が大変な場合や根治的な治療を希望される人は、まつげの毛根をレーザーします。