やまのかみ眼科

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検査設備

  日・祝
9:00-12:30 /
14:00-20:00 / / / /
※ご予約は不要です。お気軽にご来院ください。
メガネ・コンタクトレンズは終了30分前までに来院ください。
コンタクトレンズの新規処方の方はお問い合わせ下さい。

視野検査・斜視検査・レーザー及び外来小手術は事前にご予約ください。

  • 駐車場
    21

  • 月水金
    20時まで

  • 日帰り
    手術可

  • 子供用
    検査室あり

やまのかみ眼科では、患者さまが安心して治療を受けれるよう、最先端の検査設備を導入し、
検査による患者さまの負担を少しでも軽く出来るような設備環境を整えております。

検査機器

  • LCD視力検査装置(ハイブリッド)

    今までの視力検査ではできなかった0.1以下の指標の表示や、絵の指標や特殊指標など様々な種類の表示ができます。

  • 細隙灯顕微鏡

    目の診察の時に使います。拡大鏡を利用し、主に前眼部を観察します。 結膜、角膜、前房水、虹彩、瞳孔、水晶体等が観察でき、後極部の状態を観察することもできます。

  • 視野検査

    ハンフリー視野計、ゴールドマン視野計の二つを使い分けます。見える範囲(視野)を調べる機械です。

  • 光干渉断層像(OCT)

    網膜の断層画像を撮影する検査です。 網膜のむくみ(浮腫)の程度や出血の範囲・深さなどを見ることができ、正確な診断と治療につながります。

  • 光干渉式眼軸長測定装置

    白内障手術の際に眼内レンズを挿入します。眼内レンズの度数決定のために重要な目の長さ(眼軸)を痛み無く正確に測る装置です。

  • 走査型広角眼底カメラ(CLARUS500

    散瞳する(瞳孔を開く)と運転での帰宅が困難になる方がいました。 このカメラは未散瞳で133°まで撮影でき、散瞳してパノラマ撮影すると最大267°まで眼底撮影ができます。 従来のカメラは散瞳して45°程度でした。
    更に特殊な撮影法(自発蛍光撮影)ができ、黄斑変性症や網膜色素変性症などでは従来よりも診断精度の向上や早期発見につながります。

  • 皮膚電極網膜電位計

    網膜色素変性症の診断や視機能評価の際に使います。
    従来の網膜電位計(ERG)は電極の付いたコンタクトレンズを目に入れて、長時間目が暗闇に慣れてからようやく検査が出来ました。
    この皮膚電極型のERGは皮膚にシールを貼るだけなので目には触れず、痛みや感染の恐れが全くありません。
    しかも両眼同時にすぐ検査出来るのですぐに飽きてしまう幼児でも検査可能な機械です。

治療機器

  • 網膜光凝固レーザー

    網膜の様々な疾患に対して使用するレーザーに緑内障のレーザー(SLT)が追加されました。
    詳しくは日帰り手術・特殊治療の「緑内障のレーザー(SLT)」をご覧ください。

  • YAGレーザー

    眼内レンズを入れている袋(後嚢)が濁ってきた際に濁りを取るために使います。他にも緑内障のレーザー治療の際にも使います。

  • CO2レーザー

    まぶたの手術の際に使います。出血が少なく術後の腫れが従来の方法より減ります。

  • 白内障手術装置

    最新型の次世代型白内障手術装置とも言われる「センチュリオン・ビジョン・システム」という機械です。

  • 手術用顕微鏡

    従来の手術用顕微鏡よりさらに見やすくなりました。

その他

  • 出典:comuoon connect type WSG | comuoon公式サイト

    対話支援システムcomuoon

    マスク常用になった昨今では診察室や検査室で説明が聞こえにくい場合があります。しかし大声で説明されると周りにプライバシーが漏れてしまうし、補聴器を大きくすると周りの雑音も大きくなることがあります。Comuoonはスピーカーとは違い、周りに音が拡散するのではなくまっすぐに声が届く機具です。
    詳しい原理などはcomuoon公式サイトからご覧ください。
    直接治療にかかわる機具ではありませんが、当院では説明・会話も治療の一部と考えておりますので設備の一つとしてご紹介いたします。


    comuoon公式サイト