逆まつげ（睫毛乱生）のレーザー

さかまつげのもう一つの原因は、まぶたの位置は正しいのにまつげが生えてる位置がおかしい、まつげの生えてる向きがおかしい場合です。これを睫毛乱生と言います。
まぶたの位置は正しいので、テーピングや手術でまぶたの位置を変えるとまぶたが外に向きすぎてしまい目が乾燥する原因となってしまいます。

定期的に抜くのが一般的になりますが、定期的な通院が大変な場合や根治的な治療を希望される人は、まつげの毛根をレーザーします。
局所麻酔で行いますので痛みはありません。レーザー当日から洗顔も出来ますので、希望の方はお尋ねください。

逆まつげのレーザーの症例

30代男性

下まぶたの中央部分のまつげだけが違う方向に生えている。
レーザー治療の後は生えてきていない。