やまのかみ眼科

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逆まつげ(眼瞼内反)の手術

逆まつげがあると黒目(角膜)にまつげが当たり、角膜に傷がつきます。角膜は非常に敏感な場所で、傷がつくとゴロゴロする異物感が感じます。
逆まつげの原因には大きく別けて2種類あります。

一つはまぶた自体が内側に向いている場合(眼瞼内反症)です。
この場合、角膜に当たっている睫毛を抜くと一時的に症状は緩和されますが、また生えてくる際に短いまつげが角膜に強い傷を作るため、まつげを抜く事はあまり好ましくありません。
まぶたそのものを外に向ける様にしなければいけません。
ご自身の指でまぶたを外に向けるように「癖」をつけたり、テープでまぶたが外に向くように固定する事で改善できる事もありますが、効果が一時的であり元に戻る事もあります。

そのような方は手術で根本的に治す事をお勧めします。手術は局所麻酔で行ない、20-30分程度で終わります。皮膚を切開せずに糸を縫い込む方法(縫合法①)は、術後の傷が目立ちにくいですが、徐々に効果が弱まることがあります。皮膚を切開して中の筋肉を強化する方法(皮膚切開法②)は術後すぐは傷跡が目立ちますが、縫合法より効果が期待できます。
テーピングや手術に関して詳しく説明をご希望の方はお気軽にご相談下さい。

逆まつげ(眼瞼内反)の症例(縫合法)

10代女性
小さい頃から下まぶたの逆まつげがあった(鼻側)。また、上まぶたも余剰皮膚によって一重まぶたになり、まつげが下方向に押し付けられていた。
下まぶたの縫合法と上まぶたの皮膚切除術の同時手術を行い、当たっていた上下のまつげは当たらなくなった。

逆まつげ(眼瞼内反)の症例(皮膚切開法)

80代男性
下まぶた全体がクルッと内側に巻き込んでいた。
下まぶたを正しい位置に戻した事によって目に当たっていたまつげが当たらなくなった。